
「日本人は11時間働くと聞くが、本当か?」
将来の話をしているときに、とあるスウェーデン人にこう質問されました。
なぜ11時間なのかはさておき、日本人はよく働く印象をもたれているのは事実です。
というより、単純に労働時間が長いということだけかもしれませんが。
そう言うものの、私もやはりいち日本人なのでした。
展示の期日が迫る中、1人残業で学校に残り、現在黙々と作業しています。
金沢美大にいるときは、周りにもそういう人たちが多くいましたが、
こちらでは23時を廻る頃には、学校にはほとんど誰もいません。
こちらで、一年弱留学で滞在している日本人の学生が
『スウェーデン人はおうちが好きだから』と冗談混じりに言っていましたが
納得してしまうほど、こちらでは授業が終わるとみんな早々と帰ってしまう。
残って作業しているのは、展示を目前に控えた大学院生くらい。
(学部生を真夜中見かけることは皆無)
インテリアのセンスからも感じられるように、スウェーデン人は
生活を豊かにしようという意識がとても高い。
その観点からすると、残業という行為はやはり
あまり喜ばれるものではないのでしょうね。
