
英語で更新しようと考えていたこのブログですが、滞在中は読むも話すも聞くも
英語なので、報告書くらいは日本語でいいかと日本語に切り替えました。
コペンハーゲンは2月16日〜20日まで滞在しました。
この間、私のPCがネットに繋がる状況ではなかったので今まとめてアップします。
日本からスウェーデンへは直通の便が出ていないので、まずコペンハーゲンに滞在。
乗り継ぎで留学先エーテボリへは行けたのですが、せっかくなので4日ほど留まりました。
この間、私のPCがネットに繋がる状況ではなかったので今まとめてアップします。
日本からスウェーデンへは直通の便が出ていないので、まずコペンハーゲンに滞在。
乗り継ぎで留学先エーテボリへは行けたのですが、せっかくなので4日ほど留まりました。


コペンハーゲンでわたしたちが4泊したのは駅前にあるSAGA Hotelというところ。
フロントの人も親切で朝食付きで4000円ちょっとと北欧のホテルでは信じられない料金です。
日本から現地の仲介会社を経由して予約したのでとても割安に泊まれました。
デニッシュパンの本場だけあって朝食のDanishは本当にうまかった!




1日目は夜に着いたので、周辺をぶらっとしてそれでおしまい。
2日目はデンマークでは知る人ぞ知る美術館LUISIANNA Museumに行きました。
郊外にあるのですが、また中心部にはない素朴な町並みが広がっていて感動しました。
デンマークはアンデルセン童話の発祥の地ですが、この地に着いて納得。
郊外の美術館前の駅に着いて、どちらの方角か近くの地図の前で立って見ていると、
遠くの方から背の高い男性がこちらに向かって歩いてきました。警戒していると、
『美術館に行きたいんだろう、だったらあの道をまっすぐ行って次の角を...』
わざわざ教えにきてくれたのか、
『きみたちが道に迷っているように見えたから』
親切すぎだろうと素朴すぎる街で思った感動した出来事。
美術館の敷地内では、ヘンリームーアの彫刻を遊具のようにして遊ぶ子供や、
(かわいすぎて注意出来なかった)カルダーの彫刻が平原にぽつんとあるのが
とてもかっこ良かったり、北欧のセンスを満喫できました。


3日目は工芸博物館に行きました。
日本で工芸というと、代々伝わる伝統の技を活かした職人仕事の作品を連想しますが
(あくまで私個人のイメージで語弊があるかもしれませんが)
この国の工芸はなんだかモダンでした。そしてデザインととてもよく結びついています。
50年代から60年代にかけての北欧のデザインは、ミッドセンチュリーと言われて
現在の日本でも人気があり、そしてこちらでも、やはりもて囃されています。
21世紀美術館にもあるスワンチェアやアントチェア等を手がけたヤコブセン、
最近東京でも大規模な展覧会があった未来的な形態が特徴的なパントン、
佐藤可士和さんのオフィスSAMURAIでも重宝されているシャープな形態がカッコイイ
椅子で知られるポールケアホルムなどが一気に出てきた時代。
ただそれらのスター性が強すぎたせいで、ポスト・ヤコブセンを模索している様子なのも
同時に伝わってきました。
同日に行ったデンマークデザインセンターの展覧会が環境をテーマにしているのですが、
デンマークというとヨン・ウッツォン(オーストラリアのオペラハウスを設計したデンマークの建築家)や
ルイ・ヤコブセンやロイヤルコペンハーゲン(世界的に有名な陶器のブランド)だけでしょうか...といった出だし。
しかし同時に、それだけ国を挙げてHuman ScaleやSustainabilityに向かって
変化させようとしているのも感じました。ちなみに展覧会のタイトルは『It's a small world』
